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iDeCoのオススメ商品は?【楽天証券の場合】

サラリーマンの副業倶楽部管理人のロキ(@roki33)です。

前回、iDeCoの申し込み方法についてご紹介しました。

退職金がない会社員はiDeCoを活用しましょう!サラリーマンの副業倶楽部管理人のロキ(@roki33)です。 皆様の会社には退職金制度はありますでしょうか。 私の勤めている...

口座開設まではできたけどどんな商品を申し込んで良いのかわからない!という方向けにオススメの商品をご紹介します。

 

ロキ妻
ロキ妻
沢山あると悩んじゃうわね
ロキ
ロキ
良い商品には共通点があります

 

今回は楽天証券で口座開設をされた方向けの商品をご紹介します。

 

前提条件

投資をするにあたり、様々な背景を持たれた方がいらっしゃると思いますが、ここでは以下の方を対象としています。

1.20代から40代後半までのサラリーマンやOLといった会社員

2.毎月会社や所属団体から給料が支払われる

3.年俸制だが年間276,000円はiDeCoに投資できる方

このブログを読まれている方はほとんど当てはまるのではないかと思います。

もちろん自営業の方でも毎月継続的に収入があり投資できる方であれば対象になります。

 

iDeCoのオススメ商品は?(楽天証券)

結論から言うと楽天証券では以下の商品となります。

【iDeCoのオススメ商品(楽天証券)】

第1位.楽天・全米株式インデックス・ファンド

(楽天・バンガード・ファンド(全米株式))

第2位.楽天・全世界株式インデックス・ファンド

(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式))

第3位.たわらノーロード 先進国株式

まずは良い商品の選び方について考え方をご紹介します。

 

良い商品の基準は?

ポイントは5つです。

1.世界中に幅広く分散されていること

2.低コストであること

3.インデックスファンドであること

4.純資産額が増加していること

5.償還日(信託期間)が無期限であること

もう少し深掘りしていきましょう。

 

1.世界中に幅広く分散されていること

投資の基本は「いかにリスクを分散させるか」に尽きます。

投資をする上でよく「卵は1つのカゴに盛るな」という言葉があります。

そのカゴを落としてしまったら卵(金融商品)が割れてしまうため、1つのカゴではなく、複数のカゴに分けて盛ることで1つは落としてダメになってしまっても他のカゴの卵が残ることが投資をする上でも重要な考え方になります。

投資をする上で重要なのはいかに相場に居続けられるかです。

暴落が来て大幅な損失により一発退場では意味がありません。

暴落がきてもダメージが受けにくい分散された商品を選ぶことが重要です。

iDeCoには個別株の取り扱いはないため、その点について心配ないかもしれません。

では、どの程度分散されて入れば良いのかということですが、世界中に分散されていることが理想です。

皆さんは株式投資と聞くと日本の個別株を売買するイメージが強いのではないでしょうか?

実は日本は世界の時価総額から見ると10%も満たないのです。

「私のインデックスより」

先程【iDeCoのオススメ商品(楽天証券)】でご紹介した第1位の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」についてはアメリカ株式市場の4,000銘柄に分散して投資をすることになります。

 

ロキ妻
ロキ妻
これだけでで4,000銘柄に分散できるの!?
ロキ
ロキ
大型株から中小型株まで網羅しているんだ!

 

また、第2位の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」はアメリカ以外のアジアやヨーロッパも含めて8,000銘柄の株式に分散投資することができます。

第3位の「たわらノーロード 先進国株式」については、日本と新興国(東南アジアや中東、東欧等)を除く先進国(米国、英国、カナダ、フランス等)22ヶ国の1,300銘柄へ分散投資ができます。

例えば1つの個別株に集中投資をして倒産してまうと100%の損失になりますが、4,000銘柄のうちの1つであれば0.25%と大きな損失にはなりません。

先程、世界中に分散されていることが重要とお伝えしましたが、アメリカ1国ではリスクが高すぎるのでは?といった声があるかもしれません。

確かにアメリカ1国では心配かもしれませんが、国別の時価総額比率を見てもわかるようにアメリカは世界の半分以上の割合を占めています。

また、グローバル化と言われるようにアメリカの企業は世界中に事業を展開しており、売上構成比もアメリカ以外が45%を占めております。

AppleのiPhoneは日本でも有名ですね。海外旅行でヨーロッパやアジアに行っても世界中で使用されています。

コカ・コーラやP&G、マクドナルドもアメリカの企業ですが日本でも馴染みがありますね。

それでもアメリカだけでは不安・・・ということであれば第2位の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」を選べば問題ないと思います。

世界中に分散されていることが投資をする上でいかに重要かおわかりいただけたかと思います。

 

2.低コストであること

投資で得られるリターンは不確実です。投資で絶対に儲かるということはありえません。

ただし、コストは自分自身でコントロールできますのでコストが低い商品は良い商品といえます。

投資信託には信託報酬という運用してもらうかわりに手数料が発生します。

商品によっては高いもので年間1.67%近くのものもあれば、反対に年間0.16%の低コストな商品まで様々です。

仮に35歳の人が60歳までiDeCoで25年間運用するとなると先程の信託報酬ではどれだけ違いがあるか見てみましょう。

高コストな場合:1.67%×25年で41.75%のマイナス

低コストな場合:0.16%×25年で4.0%のマイナス

仮に同じリターンで100万円が200万円になったとしても高コストな場合は158万円、低コストな場合は196万円のリターンと大きな差が生まれます。

※信託報酬は毎年発生しますが、ここではわかりやすいように捨象しています。

低コストな商品は良い商品と言えます。

【iDeCoのオススメ商品(楽天証券)】でご紹介した3つの商品についても、

第1位の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」の信託報酬は0.1696%。

第2位の「楽天・全世界株式インデックス・ファンド」は0.2196%。

第3位の「たわらノーロード 先進国株式」0.2160%となっています。

目安としては0.25%以下であることが1つの判断基準になります。低ければ低いほど良いのでぜひ参考にして下さい。

また、投資信託を購入する際に買付手数料というものが発生する投資信託もあります。

インデックスファンドは買付手数料無料(ノーロードといいます)が多いため、あまり気にされる必要はありませんが、コストになりますので念の為書き留めておきます。

もちろん第1位~第3位の商品は全てノーロードです。

 

3.インデックスファンドであること

投資信託にはインデックスファンドとアクティブファンドの2種類があります。

投資信託の種類

インデックスファンド:株価指数の連動を目指す

アクティブファンド:株価指数以上の成果を目指す

株価指数とは日経平均やニューヨークダウ平均、TOPIXといった株価の動きのことです。

その動きに連動するか、それ以上の成果を目指すかがインデックスファンドとアクティブファンドの違いとなります。

 

ロキ妻
ロキ妻
それなら指数以上の成果を目指すアクティブファンドが良いじゃん
ロキ
ロキ
アクティブファンドにも注意点があります

 

アクティブファンドは株価指数以上の成果を目指しますが、その分コスト(信託報酬)がインデックスファンドより高くつきます。

2の低コストな商品であることに少し関連しますが、コストが低いのはインデックスファンドとなります。

理由は簡単で株価指数と連動するなら機械的にできますが、上回る成果となると直接企業を訪問したり、調査したりといった足で稼ぐ人件費がかかります。

ただし先程もご紹介したとおり、リターンは不確実です。

アクティブファンドが絶対にインデックスファンドより高いリターンをもたらしてくれるかは不確実です。

しかしながらコストは確実に発生します。信託報酬が長期で運用するとリターンに大きな影響がでることはご紹介しました。

また、アクティブファンドの70%はインデックスファンドのリターンより劣ってしまうというデータがあるくらいです。

30%が勝てるならそのアクティブファンドへ投資すれば良いのではないか、という声もありますが、その30%を見極められる能力があればの話になります。

投資をする上で絶対に勝てるということがない以上、インデックスファンドであることが良い商品と言えそうです。

 

4.純資産額が増加していること

ここまでの内容をまとめると「世界中に分散された低コストなインデックスファンド」が1つの最適解になると言えます。

4つ目は純資産額が増加しているかということですが、いくら良い商品でも純資産額が増えていなければ繰上償還といって商品自体がなくなってしまいます。

繰上償還とは投資信託の純資産額が少ないと運用会社が効率的な運用ができないということで運用を終了することを言います。

新規で運用を開始した商品は純資産額が少なく、今後も増える見込みがないと繰上償還になる可能性が高いので注意が必要です。

目安としては純資産額が100億円以上あり、右肩上がりに増えていることが望ましいです。

参考まで楽天証券のiDeCoでどの部分を見れば良いのかご紹介します。

投資信託のちゃーとで赤枠で囲ってあるのが純資産額の推移です。綺麗な右肩上がりなのは第1位の「楽天・全米株式インデックス・ファンド」です。

一方で減少傾向にあるものは楽天証券のiDeCoで探したのですがありませんでした。

参考までに下図が純資産額が下がっている投資信託になります。

純資産額が100億円以上で資産が増加傾向であることは良い商品と言えます。

 

5.償還日(信託期間)が無期限であること

楽天証券のiDeCoには償還日が無期限である投資信託しかなかったので問題ないのですが、良い商品を選ぶ際の参考ということでご紹介します。

基本的に長期で運用していくのが資産運用の基本です。そのため、運用期間に限りがあっては長期での運用が難しくなってしまいます。

そのため、償還日(信託期間)が無期限、永続的に運用できる商品が良い商品といえます。

仮に信託期間が限らてしまうとその中で成果を上げなければなりませんが、一般的にはそれまでに売られてしまうためかえって成果が下がってしまいます。

償還日が設定されてないものを選びましょう。赤枠のところに日付がなく無期限とあるものが良い商品です。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は管理人ロキがオススメする具体的な商品をご紹介しました。

しつこいようですが、投資信託を選ぶ際に大事なのは世界中に分散された低コストなインデックスファンドです。

今回ご紹介した3つの商品は、良い商品の基準1~5を全てクリアしている商品です。

私を含め、多くの方はどの銘柄が儲かるかといったことはわからないと思います。

ある程度勉強したとしても絶対に儲かり続けることは有りえません。

中には天才投資家と呼ばれる方もいらっしゃるとは思いますが、多くの方はそうではないと思います。

そのため、ある程度良い商品の選び方のポイントを抑えて頂ければあとは微々たる差のレベルですので、個々人の心地の良いやり方で商品を購入されることをオススメします。

実はこの心地の良いというのが重要で、先程相場に居続けることが重要と言いましたが、運用する本人がしっくりこない、心地良くない状態で運用を続けると途中でやめてしまう可能性があります。

そのため、最低限のポイントを抑えていればあとは全世界なのか、アメリカ一択なのか、先進国なのかといったのは個人の好みの問題です。

私はアメリカが好きで旅行に行ったこともありますし、アメリカ企業の商品も日常で使用していて馴染みがあったり、楽天全米株式というネーミングがしっくりきたので選んでいるというレベルです。

ぜひ、ご自身が心地よい、しっくり来る商品を選んでください。

 

ロキ妻
ロキ妻
私は「eMAXIS Slim米国株式(S&P500)」を買っているわ♪
ロキ
ロキ
皆さんはどんな商品を選ばれますか?

 

ではでは。

 

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