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老後の生活不安を具体的な金額でシミュレーション!

サラリーマンの副業倶楽部管理人のロキ(@roki33)です。

将来年金が貰えるのかどうか不安に感じている方も多くいらっしゃると思います。

また、遠い将来のことであるためそもそもそんな先のことまで考えられないという方もいらっしゃると思います。

今回は年金についてなんとなく不安に思われている方に具体的な金額はシミュレーションしてみましたのでご紹介したいと思います。

ロキ妻
ロキ妻
老後については漠然と不安だわ・・・
ロキ
ロキ
その漠然とした不安を数字で見てみよう!

 

なぜ老後が不安なのか?

「年金制度が崩壊する」といったことや「年金受給額が減っている」、もしくは「年金受給開始時期が後ろ倒しとなっている」といったことがメディアで取り上げられていることが挙げられます。

そのため、私達の今の生活が成り立たなくなってしまうのではないか?ということから老後不安につながっているのでは?と考えられます。

ただし、どの程度足りないから不安なのかという具体的な数字がわからないことが一番なように感じます。

これはどんなことでもそうですが、初めて行うことについてどのような結果になるかわからないから不安ということとよく似ていると思っています。

例えば仕事で初めて会議に出席し、初めてプレゼンをする。プレゼンをしたことがないためどんな結果になるか予想不可能なため不安・・・、プレゼンは幾度となく行ってきたけどプレゼン相手が初見の方(お客さん)だと誰でも緊張するものではないでしょうか。

結果が目に見えてわかっていれば然るべき対処ができますが、どう転ぶかわからない場面ですと不安になりますよね。

そのため、老後の不安というのは具体的にどれくらいお金が貰えてどれくらい生活費がかかってその差分がわからないため不安になっていると考えられます。

さっそくですが、モデルケースを参考にシミュレーションしてみたいと思います。

 

モデルケース

ここでは前提条件として、私のようなサラリーマンをモデルにしたいと思います。

【モデルケース】

1.35歳サラリーマン・OL

2.手取り給料は毎月20万円

3.年金受給まであと30年と仮定

4.それまで30年間は働く(長期間の離職はないと仮定)

高給取りでもなんでもないごく普通なサラリーマンだと思います。

ロキ妻
ロキ妻
ごくごく普通な会社員ね

 

【収入】年金はいくら貰えるのか?

男性と女性で異なりますが、それぞれの内訳はこのような形となります。

【年金受給額平均(国民年金+厚生年金)】

・女性10.3万円/月

・男性16.5万円/月

女性の方が少ないですが、これは結婚や出産を機に退職されて厚生年金加入期間が減るからですね。生涯独身で働かれる方であれば男性同様16.5万円近くまで上がると思います。

ただし、女性も男性も今後年金額が減ると見るとここでは所得の半分を年金金額とします。

【年金受給金額】

・所得(手取り)の50%である10万円/月を想定(所得代替率50%)

ロキ妻
ロキ妻
さすがにそこまで減らないのでは?
ロキ
ロキ
少し低く見積もって厳しい条件にしてみました

 

【貯金】今の生活を維持するにはいくら貯める?

まず、どの程度貯めるかについては資産運用会社で有名なバンガード・インベストメンツ・ジャパンが推奨する2017年のためのバンガードの投資のヒントの「2. より多く貯めて投資する。」に記載されていることがポイントになります。

以下が引用文となります。

私たちは定年後のために所得(確定拠出年金などによる拠出を含めて)の12%から15%を投資することを推奨します。

ここでは12%から15%と書いてあります。先程のサラリーマンモデルにあてはめてみましょう。

【投資金額】

・20万円×15%=3万円

つまり3万円を投資資金として捻出し、17万円で毎月をやりくりするということですね。

 

【支出】毎月の支出は?

【毎月の生活費】

・20万円-3万円=17万円でやりくり

ロキ
ロキ
フリーランスの方なら年間36万円捻出できればクリアですね

 

【投資】貯金ではなく投資として資産運用してみる

先程の3万円を現在の受給開始年である65歳まで、つまり30年間毎月積み立てで運用してみます。

ここでは当ブログで推奨する楽天VTIへ積立をしてみます。

【運用イメージ】

・楽天VTIへ投資

・毎月3万円を30年間積み立てる(投資元本は1,080万円)

・運用利回りは5%と仮定

アメリカ株式の年平均成長率は6%~7%程度(その年によって大幅乖離あり)ですので、ここでは5%として試算してみます。

投資元本1,080万円に対して、複利の効果もあり2,456万円となりました。もちろん30年後に大暴落があることも想定されますが、裏を返せばプラスになることも有り得ますのでここでは素直にシミュレーション結果を参考にします。

【資産運用(楽天VTI)の結果】

・2,456万円を65歳から取り崩していきます。

ロキ妻
ロキ妻
貯金だけだと1,080万円のままよね

 

シミュレーション結果

ここまでを纏めると以下のようになります。

【収入ー支出+資産運用補填】

・年金収入は毎月10万円

・支出は毎月17万円

・毎月7万円が赤字(65歳から95歳までの30年間で2,520万円の赤字)

・資産運用(楽天VTI)で得た金額2,456万円を補填すると30年で64万円の不足

仮に95歳まで生きられたとすると、今の生活水準である毎月17万円という支出を年金収入10万で賄ったとしても7万円不足することになります。

30年では7万円×12ヶ月×30年で2,520万円不足ですので、それを楽天VTIによる資産運用で得た金額2,456万を補填すると64万円程30年間で不足する運びとなります。

30年間で64万円ですので、毎年2.2万円です。

【シミュレーション結果】

・手取り20万円のサラリーマンが毎月3万円を資産運用に30年間回すことが

 できれば老後は年間3万円程をアルバイト等で稼げば生活に困窮しない

※年を取るほど生活費は減りますが医療・介護費が増えることや収入増加やインフレといったことは捨象しています

 

まとめ

いかがでしたでしょうか。年金がかなり減らされて10万円と厳しい条件を想定してシミュレーションしましたが、そこまで悲観的にならないで済んだというのが私の正直な感想です。

毎年100万円とかを貯金しなければならないと思っていましたが、資産運用による複利効果のおかげで月3万円程度の積み立てでも30年という時間を活かすことでカバーできました。

月3万円程であれば私達の生活水準をそこまで落とすことなく、堅実な生活を送ることができそうです。

もちろんインフレによる物価上昇や年齢が上がることで病気による医療費の負担や介護といった費用も増えたりしますが、収入増加といった要素もここでは単純比較をするため捨象しています。

タラレバの話をだせばキリがありませんが、少なくとも具体的な金額を出すことで漠然としたイメージも払拭できたのではないかと思います。

国は貯金から投資へということを推奨しています。つみたてNISAやiDeCoといった非課税の資産運用に有利な税制優遇制度を用意してくれています。

私達も将来に備えて国におんぶや抱っこではなく、自ら行動して将来に備えましょう!

 

ロキ妻
ロキ妻
年金デモなんかやっている場合じゃないわね!
ロキ
ロキ
デモより投資だね!

ではでは。

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